織姫神社と彦星神社の間には天の川が流れ、七夕伝説発祥の地と言われる宗像大島。
深い歴史と豊かな海・自然の魅力を満喫するコースの一例をご紹介します。
大島港フェリーターミナルを出るとすぐ、フィッシャーマンキッチンの移動店舗が見えます。
地元の漁師が釣った旬の魚をフライはサクサクふわふわ。パンにもこだわった漁師サンドをぜひご賞味あれ!
※現在、移動販売は行なっておりません。漁師サンドはMusubi Cafe(むすびカフェ)にてご賞味いただけます。
宗像大社中津宮は、宗像三女神の次女神を祀る神社で境内を流れる天の川を挟むように織姫星と彦星を祀る神社があることから、七夕発祥の地とも言われています。
神殿でお参りした後は、天真名井や天の川で「祈り星」を洗い清めながら願いを吹き込みましょう。
潮がひいた時にだけ現れる海の道。カップルで歩くと2人の中を更に深めてくれるという恋愛パワースポット。
連歌師宗祇の筑紫道中記に歌われた島です。昔の詩情そのままで、海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しいコントラストを見せています。かんす海水浴場が近いので水遊びもできますよ。
かんす海水浴場前のmusubi cafe(むすびカフェ)でひと休み。
島の特産品、甘夏がたっぷり入った「甘夏シェイク」や「大島レモネード」「ひじきナゲット」など、宗像大島産の食材を使ったメニューをお楽しみいただけます。
「神宿る島」沖ノ島と深い関わりを持つ「神守る島」大島の魅力について映像、写真、パネル展示などを通じて紹介する施設にて大島をもっと詳しく知ろう! 大島交流館前は観光バス・グランシマール号のバス停があるので移動もらくらく!
大島交流館からグランシマール号に乗って沖津宮遥拝所へ移動。
沖津宮礼拝所は通常渡島が禁止されている沖ノ島の沖津宮を参拝するために建てられたものです。建物の裏側にある窓から直線上48km先に沖ノ島を望むことができます。
大島の特産品など約140品が勢揃いの直売所で、お弁当や惣菜も販売している物産直売所「さよしま」。
ここでお土産をゲット!