8月7日に七夕祭が行われ、境内に竹灯籠を灯しました。 大島は「七夕伝説発祥の地」といわれています。中津宮で行われる「七夕祭」は鎌倉時代から続く伝統ある祭事です。
しまカフェでは、この七夕祭りを盛り上げるため、中津宮の境内に竹灯りを灯すことを提案しました。 伊勢志摩サミットの会場装飾などを手掛けた「ちかけん」にプロデュースを依頼し、島民で協力して竹灯籠を作成しました。
夕暮れに浮かび上がる竹灯りを見た来島者からは「わざわざ来た甲斐があった」という感想をいただき、胸がいっぱいになりました。